テニス観戦の心得
日本でテニス観戦をするならば、毎年10月に有明コロシアムで開催される「楽天ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップ」(通称、楽天オープン)に行くことをおすすめします。この大会は日本最大のテニストーナメントで、世界ランキング上位の選手も出場するため、世界のトップクラスのプレーを間近で観戦できる又とないチャンスです。しかし、テニスの試合は生で観戦したことがなく、マナーを知らないため敬遠してしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、テニス観戦についての基本ルールをご説明します。
1.ラリー中はおしゃべりや声援は禁止
プレー中の選手は極限まで集中力を高めています。声や物音はプレーの妨げになりますので、声や物音に気をつけて静かに観戦しましょう。携帯をマナーモードにしておくこともとても大切です。プレー以外の時、例えばポイントが決まった際やコートチェンジの間は、声援を送って問題ありません。
2.プレー中のフラッシュ撮影は禁止
会場での写真撮影は通常許可されていますが、フラッシュの使用は禁止されています。ここでも、選手の集中を乱さないためのマナーです。事前にカメラのフラッシュ設定をオフにしましょう。
3.良いプレーには拍手や声援を送る
選手が良いプレーをした際には大きな拍手を送りましょう。また、応援していない方の選手でも良いプレーをしたら拍手をして讃えることが良い観客のマナーです。
4.観客席の移動はコートチェンジの時だけ
プレー中の移動も、選手の集中力を乱す行為になりますので厳しく禁止されています。選手が集中してプレーをしている後ろで通路を歩いている観客がいて、選手が審判に苦情を言うという事態も実際にあります。これはせっかくの良い試合を台無しにする行為ですので、気をつけましょう。
如何でしょうか。テニスは他のスポーツと違い、プレー中はとても静かで独特の緊張感が味わえます。正しい観戦ルールを守って、試合を楽しんでみてください。